今までは中古車を乗り継いできたので、あまり気にならなかった各所のキズ。
GSR750は新車購入ということで、まぁ色々神経を使ってしまうワケです。
今回目をつけたのがラジエーターコア。
GSR750はコアがむき出しになっていて、しかも面積が広い。
ここに小石やら虫やら詰まったら嫌だなぁと。
そしてコアガードというものがあるというのを初めて知りました・・・。
価格をで調べると15,000円とかww
ちょっとした金属ネットにこれは高すぎ!
ネットで検索すると、結構自作してる人がいますねぇ。
ということで自作を決意!
用意したもの
道具
- リベッター
- ブラインドリベット
- 電動ドリル
- 金ヤスリ
材料
- アルミ棒(1x10x1000mm)x2
- アルミ板(50x50mm)
- アルミネット(400x300mm、格子間隔4x8mm)
設計図(笑)
作り方
1.フィルター部分の製作
アルミ棒を設計図(笑)の寸法にカット。
4本のアルミ棒の両サイドに継ぎ目を作るためにヤスリで削る。
4本のアルミ棒の両サイドに継ぎ目を作るためにヤスリで削る。
これがかなり大変だった・・・
リベットが通る位の穴をドリルで開ける。
リベットが通る位の穴をドリルで開ける。
枠の大きさに合わせながらアルミネットを適当な大きさにカット。
暗くなったので今日はここまで~。
ここまでの反省点
- 枠は継ぎ目を作るのではなくL字板を充てるのが吉。
- ネットの穴を計算してアルミ板の穴を開けよう。
- 横幅はあと10mm広げた方がよさげ。
次回予定
- 固定用ステーの製作
- ロゴの塗装
- 組み立て
- 取り付け
関連記事:ラジエーターコアガードを自作してみようか・・・(後編)
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